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インディーゲーム

クレーンゲームとダンジョン探索の融合!『Dungeon Clawler』レビュー

rito

🧩 ゲーム概要

  • タイトル:Dungeon Clawler
  • ジャンル:ローグライク+デッキビルダー+クレーンゲーム
  • 開発元:Stray Fawn Studio / Playworks
  • 対応プラットフォーム:PC(Steam)、iOS、Android
  • 価格:PC版 1,100円、モバイル版 700円(買い切り)
  • 配信形態:早期アクセス中(2024年11月リリース) ​
※本記事内のスクリーンショットは『Dungeon Clawler』より自分でプレイして撮影したものです。© Stray Fawn Studio / Playworks

ゲームの特徴

『Dungeon Clawler』は、クレーンゲームの操作感とローグライクRPGの戦略性を融合させたユニークなゲームです。​プレイヤーはクレーンを操作して武器やアイテムを掴み、敵と戦いながらダンジョンを進んでいきます。​

戦闘が終わると3つの選択肢から1つを選んでアイテムを入手することができます。
これにより強いビルドを作っていきます。
欲しいものがなければスキップで来ますしお金を払えばリロールして、目当てのものを入手しやすくなります。

Screenshot

クレーン操作が鍵を握る戦闘

戦闘は、クレーンを操作してアイテムを掴むことで展開されます。​アイテムの配置や重さ、クレーンの揺れなど、物理的な要素が影響し、運と技術の両方が求められます。​アイテムの種類や組み合わせによって、さまざまな戦略を構築できます。 ​

多彩なキャラクターとビルド

ゲームには複数のキャラクターが登場し、それぞれ異なる能力や初期デッキを持っています。​キャラクターごとに異なる戦略が求められ、リプレイ性が高まります。​

アイテムとシナジーの深さ

アイテムは、武器や防具、特殊効果を持つものなど多岐にわたり、組み合わせによって強力なシナジーを生み出すことが可能です。​例えば、磁石を使って金属製のアイテムを効率よく集めたり、水を使って軽いアイテムを浮かせたりと、戦略の幅が広がります。

プレイした率直な感想と評価

  • 操作性:​クレーンの物理挙動がリアルで、操作に慣れるまで少し時間がかかるものの、慣れると戦略的なプレイが可能になります。
  • 難易度:​運要素が強く、時には思い通りにアイテムを掴めないこともありますが、それが逆に中毒性を生んでいます。
  • リプレイ性:​キャラクターやアイテムの多様性、ランダム生成されるダンジョンにより、何度でも新鮮な気持ちでプレイできます。​
  • ビルド:強い組み合わせがある程度決まっており、どのキャラクターでも似たようなビルドになってしまう。
りと
りと

始めてすぐはスクラッピーでジシャクロウを使って金属系を集めまくるのが楽で強いです。

こんな人におすすめ

  • クレーンゲームや物理演算に興味がある方
  • ローグライクやデッキビルダーが好きな方
  • 運と戦略のバランスを楽しみたい方
  • 短時間で繰り返しプレイできるゲームを探している方​
  • ビルド構築が好きな方

総評

『Dungeon Clawler』は、クレーンゲームの要素を取り入れた斬新なローグライクRPGです。​運と戦略が絶妙に絡み合い、何度でも挑戦したくなる魅力があります。​現在は早期アクセス中ですが、すでに完成度は高く、今後のアップデートにも期待が持てます。​新しいゲーム体験を求めている方は、ぜひ一度プレイしてみてください。​


詳細や購入は、公式サイトやSteamページをご覧ください。​

Dungeon Clawler

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りと
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ゲーマー
新しいことを始めたいなと思い趣味であるゲームをたくさんの人に知ってもらいたくてブログを始めました。 メジャーなゲームからマイナーなゲーム、古いゲームから新しいゲームまで色々なゲームを知ってもらえたらなと思います。 皆さんが自分に合うゲームを見つけられたら嬉しいです。
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