F-ZERO99 ゲーム紹介
9/14のNintendo Direct後から懐かしのF-ZEROの99が任天堂ストアにきましたね!
プレイしたことはなかったのですごく楽しみにしていたんですよね!
レースゲームはマリオカートぐらいしかしたことないので
どんなレースゲームなのかわくわくしながらプレイしました(笑)
簡単なルールやモードの説明をしていますので
気になっている方は参考程度に見ていってください。
ルール
99人でレースをし、1位を目指すゲーム。
アイテムなどはないので純粋な速さで順位が決まります。
- クラッシュアウト
他のマシンや障害物などにぶつかるとパワーメーターが減っていきます。
パワーメーターが0の時に他のマシンや障害物にぶつかると
マシンが爆発してクラッシュアウトしてしまいます。
即レース終了になるので気を付けましょう。
- ピットエリア
コース中にピットエリアがあり、そこを走っている間は
マシンのパワーが回復していきます。
- ターボ
マシンのパワーを使い瞬間的に超加速します。
パワーの残量を気にしつつタイミングを見計らって使いましょう。 - スーパーターボ
他のマシンにぶつかったりするとスーパースパークが落ちるので
それを一定量集めるとスーパーターボを使えるようになる。
スーパーターボ中は、一定時間スカイウェイを走行できるので
タイミングを見計らって使っていきましょう。
- ロケットスタート
レース開始時ロケットスタートをするには
3カウント目とGOの間からアクセルを押しているといけます。
他ゲーなどでは2カウント目の途中などがありますが
F-ZEROは違うので気を付けましょう。
- KO
煙が出ているマシンにスピンアタックやターボでぶつかると
KOすることができます。
マシンをKOするとパワーメーターの上限が増え、
パワーが回復します。
KO出来そうであればガンガン狙っていきましょう。
ゲームモード
F-ZERO 99
一般的なモード。
名前の通り99人でレースをし1位を目指します。
グランプリに挑戦するのに必要な挑戦チケットが手に入ります。
グランプリ
普通のレースでチケットポイントを溜めると挑戦チケットがもらえるので
それを消費することで挑戦することができます。
グランプリでは5コースを連続で走ることになります。
1コース目は上位80位まで、2コース目は上位60位…と
最後は上位20位までのメンバーでコースを走ることになります。
順位によってポイントがもらえるので、ここで稼いだポイントに応じて
週刊ランキングに反映されます。
ミニグランプリ
ランダムに選ばれた3コースを連続で走ることになります。
名前の通りグランプリのミニ版なのでグランプリに備えて練習に使いましょう。
ハードコース
高難易度コースが優先的に選出されます。
グランプリで登場するコースなので練習に使いましょう。
レースの結果によって、多めにチケットポイントがもらえます。
チームバトル
2色ごとのチームに分かれて対戦します。
レースの中でポイントを稼いでポイントの多いチームの勝ちです。
各ラップの順位・スピンアタックやKOの回数・バンパーでの活躍が
ポイントとして加算されます。
勝利や貢献度によって多めにチケットポイントがもらえます。
マシン
F-ZERO99で扱うことができるマシンは4種類です。
BLUE FALCON
別のゲームでもよく登場するお馴染みのマシンですね!
バランスがよくて誰でも扱いやすいマシンです。
迷ったらこれを使っておけば良いでしょう。
GOLDEN FOX
最高速度が1番遅くてボディが脆くグリップも弱いです。
その代わり加速するのが1番早く回復度が高めの、ブースト特化マシンです。
他のマシンやガードレールにぶつからずに走れるなら使ってもよいかもしれないです。
初心者には向いていないので慣れるまでは他のマシンを使うのがおススメ。
WILD GOOSE
ボディが一番丈夫だが代わりに回復度がかなり低くなっていて他の性能は並み程度。
ボディの丈夫さを生かして他のマシンをKOしていきましょう。
99人でレースするのでかなりぶつかることが多いのでKOされがちな人は
慣れるまで使ってみても良いかもしれませんね。
FIRE STINGRAY
最高速度が1番早くてグリップも良いです。
代わりに加速が悪いため、減速したりするとブーストを使用しない限り
復帰に時間がかかるかなと思います。
とはいえレースで重要な速度とコーナリングが良いので慣れたら早いです。
まとめ
懐かしのF-ZEROやりましたがとても面白いです。
ターボやスーパーターボの使うタイミングなども難しくて中々1位になれないですね。
やり込みがいがありそうです。
興味が出た人や気になっていた人は任天堂オンラインに加入していると
無料でプレイできますのでぜひぜひやってみてください!